求人情報・先輩職員の声

柏原 誠司
管理者

学生時代から打ち込んできたスポーツ(駅伝)から学んだチームプレイで、利用者さんとのチーム作りを楽しみながらしています。

お給料をもらいながら、こんな楽しい仕事をさせてもらっていいのかなと思う位、充実の毎日。利用者さんもここへ来るのが楽しいと思い続けてもらえることを目指しています。そのためには、自分自身が元気で笑顔であることを意識しています。マラソンで培ったチームプレイをいろんな場面で役立てたいです。

静和会に入ろうと思ったきっかけ

学生時代は箱根駅伝に出場。その後も社会人実業団として「走る」ことが人生でした。多くの人々の支えを肌で感じ、いつかは人を支える仕事がしたい、と思うように。故郷を離れ生活していたところ親から連絡が。それは大日学園の求人を伝えるものでした。バトンを渡された瞬間のような出会いでした。

今のお仕事

管理者としての役割は幅広く、事業所ではありますが、利用者さんの活動の中には、企業さんと連携した仕事もあるので、ここをひとつの会社と位置付けて動いています。マナー、挨拶、どこに行っても通用するように、という思いを込めて関わっています。私自身は社会人実業団に所属して走っていた経験があり、今はここで人から人へ、事業所から社会へとタスキを回すサポートをするようなイメージで働いております。

1日の仕事の流れ

利用者さんと一緒に作業するほか、個別支援計画の作成や振り返り、地域と連携して活動を展開するための連絡調整等を行っています。

休みの過ごし方

仕事もすごく楽しいですけど発散も大切。子どもと遊んだり、地域行事に参加したり。走ったりすることもあって、最初は一緒に走るのをしんどい、と言っていた子どもも、最近では走る楽しみを知ってくれたので、嬉しいですね。時には、やっぱり、カープ観戦もしますよ。

静和会はこんなところ

理事長の想いに共感。小さい子からお年寄りまで、実際に支え合って生きる、リアルな生活の中での仕事がここにあります。みんなで地域をつくる、そのワンピースにでもなれればと思って私は働いています。

静和会 広報

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