求人情報・先輩職員の声

内海 誠二
生活支援員 入職6年目(転職者、Uターン)

標高480mの地点でレストランや宿泊施設の運営しています

静和会に入ろうと思ったきっかけ

10年間の東京での生活に区切りをつけ、生まれ故郷の広島に帰ってきたことで、今の職場に出会いました。

今のお仕事

羽高湖畔の家(併設の飲食店、村の灯)で、生活支援員として働いています。生活支援員とは、身の回りの支援から創作・生産活動まで、生活に密着しながら障害者の自立をサポートするのが仕事です。

1日の仕事の流れ

利用者さんの送迎や、一緒に畑仕事、清掃の仕事をしています。食事の見守りや入浴サポートなど、利用者さんが快適な一日を過ごして頂けるためのケアも行います。また、山の上の宿泊施設・レストランの「羽高湖畔・街の灯」のスタッフとしても活動しています。

休みの過ごし方

この仕事に就いたことで社交的になり、今は地元エリアのカフェや関西の美術館にも足を延ばし、さまざまなものに触れています。ものづくりの趣味がありますので、いろいろ見聞きしたものも仕事にも活かせたらなぁと思っています。知らず知らずのうちに、休日も仕事に繋がる感性を磨いているかも知れないですね。

静和会はこんなところ

応援してくれる上司がいる場所で、チャレンジをさせてくれる職場だと思います。
意見を出したとき、チャレンジさせてくれる環境があります。実際に、いまの職場へも希望を出して着任することができました。運営に関しても、話をしっかり聞いてくれる上司や理事長の存在がありります。もちろん、障害者支援の仕事をする中で、葛藤を抱える時期もありました。そんな時は、一人で悩んだりせず、先輩に相談し、乗り越えることができました。

静和会 広報

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