求人情報・先輩職員の声

三玉 宏敏
社会福祉士

仕事や子育てを通して、大人・子どもの多面的な視線で関わることの良さを実感。(育児休暇取得)

尊敬する先輩方の方針にならい、枠を決めない支援のあり方を実践中です。子育てと仕事の両立は男性にも必要不可欠。育児休暇は、本来職場にいる時間帯に子どもと触れ合えたので、違う角度から子どもと向き合えました。大人も子どもも、多面的な視線で関わることの良さを実感しています。

静和会に入ろうと思ったきっかけ

特別な夢はなかったけれど、身近に曾祖母の存在があり、介護に触れてきたので、福祉分野で働くことは自然な流れの中にあったのかも知れません。求人広告を目にした家族からの勧めで、現在に至ります。

今のお仕事

育児休暇を取得した育メン第一号。現在は管理者としての業務を担当しています。先輩方の足跡をたどりつつ、府中市内には二か所しかない認知症デイサービスのことをより知ってもらえるように責任を持って、なおかつ自分自身も仕事を楽しみながら、働いていきたいです。

1日の仕事の流れ

認知症デイサービス事業所「花」のサービス管理責任者として、日中活動の支援のほか手続等の事務業務もこなします。利用者さんから生活の知恵を学ぶ場面もあれば、日中活動のささいな出来事に利用者さんの過去の大切な記憶がよみがえる回想法に繋がる、専門職としても教わることの多い、とても楽しい時間があります。

休みの過ごし方

趣味はもっぱらダイエット。昔と比べるとやはり…ねぇ。なので、走れるとき、走っています。子どもと遊んで気分転換もしています。あとは…ゲームですね。

静和会はこんなところ

現在の所属先であるデイサービスは職員も利用者さんも一体感があります。やってみましょう、ではなく、一緒にやりましょう!と共に過ごせる場をつくっています。利用者さん一人ひとりの培われてきた能力を教わることのできる貴重な認知症デイサービス。それぞれのカラーを尊重できる時間を過ごせます。

静和会 広報

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